どこが「わからない」部分なのかを「わかる」というのはとても大きな発見です。科学の分野では科学者の研究は「わからない」ところに向いていきます。何か「わからない」のかを明確にし、そこに用いを立てることのほうが、実際に答えを見つける作業よりも重要だともいわれているのです。「わからない」ところが出てきたら、慌てず騒がず淡々と受け止めること。もう一度前に戻って読み返してもいいですが、できればそのまま読み進め
速読が良いとされているワケ... の続きを読む
「私たちが欧米の文化に対して否定的になる理由の一つに『個人主義』があるよね。『個人の権利や利益が強調されすぎていて、家族のきずなや人間関係が希薄だ』でも、ほんとうにそうなのかな。たしかに男の家族は大家族でありながらという論調だ。二人の兄弟のプライベートにはさほど介入しないし、ヒロインの職業や身内に関してとやかくたずねたりもしない。これは個人主義的な側面だ」「ええ」「しかしいっぽうで、彼らが他人に対
欧米の文化に対して否定的になる理由... の続きを読む
わが国における外国語の学習方法が根本的に間違っていることを、教育関係者のだれもが認めていながら、本質的な議論は一度もされたことがなく、その対策づくりにもいまだに消極的である。それは新しい方法を試してみる“勇気”が足りないのかもしれないし、せっかちな国民性による、成果が上がるまでやり抜く根気や意志の不足が原因にあるのかもしれない。あるいは、こうした「習慣化による体得」方式が、いまの若い世代にはマッチ
外国語の学習方法が根本的に間違っている... の続きを読む
「『英語を韓国語で理解する』ための道具である英韓辞典の弊害がよくわかるだろう」「ええ。同時に、英語を英語で説明している英英辞典を使うことのメリットもそこにあるわけですね」「そのとおり。辞書だけではなく、英語の教科書や市販の教材でも、韓国語の対訳や解説つきのものが大半だが、あれをいくら勉強しても、外国語で考える力は身につかないよ。果ては、発音まで韓国語で読みがなを振ったものまであるからあきれる。あれ
英韓辞典の弊害... の続きを読む
開成高校、灘高校に代表される進学校は基本的に大学をもちません。進学校の大半は中学から高校までの六年一貰教育方式です。進学実績が語るとおり、入学するやいなや六年間、教師も生徒も、極論すれば東大、京大、早・慶、医大への受験モード一色です。無論、クラブ活動も活発でそれなりの学園生活は楽しめますが、附属高校のようなわけにはいきません。逆に、何の迷いもなく学業に専念できるというメリットがあります。それに、勉
学業に専念できるというメリット... の続きを読む
志望校の過去問題は、傾向を知る上で必ずやるべきです。できれば本番と同じ形式で、時間を計って行なうのがベスト。最初から順番に問題を解いて時間が足りなくなった、という失敗例が非常に多いのが現実。それは、全体の時間配分がわかっていないため、わからない問題に時間をかけてしまうからです。過去問題をやる日を決め、それを始めたらテレビも見ないし、友だちから電話やメールがあっても出ない、という約束をします。朝九時
時間を計って行なうのがベスト... の続きを読む
いい大人が人前でベタベタするのはともかくとして、せめて夫婦二人きりのときぐらいは、堂々と愛情を表現してもいいのではないか。夫婦水いらずというが、よそから水が入りこまないような場所では、夫婦はもっとリラックスしていいと。私は思う。そうして、堂々と愛情を表現することが、きっと夫婦関係を円満にすることだろう。やはり愛情の表現は多少キザでも、思い切って表現する必要がある。どうせ、夫婦生活は一生続けなくては
堂々と愛情を表現してもいい... の続きを読む