センスフィールドBlog

本部と店舗が助け合って共に成長を

2011年11月14日

FCビジネスが社会に定着してきたせいか、最近では本部本意のFC展開が少なくなってきたように思える。某リサイクルショップでも本部と店舗が相互に助け合うシステムを確立しているが、それは本部が不当な搾取なしに店舗を支援するかわりに、それだけ加盟オーナーの努力も必要だということでもある。店舗から利益を吸い上げるだけの本部経営も、本部頼みで店舗経営しようという姿勢も、通用する時代ではなくなったのだ。「現在のFCオーナー募集で苦労しているのは、資金問題よりも、価値観を共有できる人を探せるかということです。互いに勉強しあい、共鳴しあえるような人が理想です。しかし、加盟してしまったら勉強はしない、売り上げは保証されるのだろうといった認識の人が実に多い。寂しいことです」Kさんは、とにかく努力が必要だと加盟者を叱咤激励するというが、同時に意見を受け入れることも忘れない。そして、Kさんは本部と加盟店の関係を家族に例える。家族のように仲良く一緒になって伸びていこう、という発想だ。某リサイクルショップは、これからは大手スーパーの敷地内に展開するインショップも考えているという。一方、リサイクルブティックにリフォーム機能も加味した大型店「夢世界」もオープンさせた。従来の契約対象が個人だったのに対し、夢世界では法人が契約対象だそうだ。そして、これからの某リサイクルショップは一〇〇店舗、あるいはそれ以上の店舗増加を目指して、家族的な結束をより強めていくことだろう。