センスフィールドBlog

消費者へ透明性と公平性をアピール

2011年09月01日

「消費者契約法」に関わる問題以外にも、ブライダル業界には。持ち込み料の問題がある。一般に、ウエディングドレスやブーケといった婚礼アイテムをホテルや結婚式場に持ち込む場合、「保管料」などの名目で追加料金が徴収される。式場業者の立場からすれば、保管料の徴収は、自社(館)内に抱えるテナントを保護するために必要とされる。この業界の理屈が、コンプライアンスに影響してくる。何も知らない消費者は、商道徳に反する行為と理解するからだ。独占禁止法の委員会では現在、フ持ち込み料・については、その会場(結婚式場やホテルなど)を選べる自由があるために独禁法に抵触しない」との見解だ。しかし将来、アメリカの企業などが訴訟を起こした場合に、いまの見解が揺るがないとは断言できない。持ち込み料については、式場業者が今後さらに透明性を高め、公平性を強調しながら、解決していかなければならない問題だろう。